入社の決め手について教えてください
私がトヨタ工機を選んだ理由は、国内外のインフラに貢献する仕事と、温かい社風に魅力を感じたからです。大学時代は経済学部でこの業界への馴染みはありませんでしたが、選考を通じて見えた豊田社長や従業員みなさまの姿勢に共感しました。また、中長期的な視野で活躍したいという思いから、平均勤続年数の長さも重要なポイントとなりました。
入社前後のギャップについて教えてください
実際に働き始めて気付いたことは、製造物(型枠)の構造が想像以上に複雑であることです。営業職ではその構造をお客様へ説明しなければならず、深く理解する必要性を改めて感じました。
仕事のやりがいについて教えてください。
型枠設計の難しさからくる達成感やお客様へ提案して注文につながった時等々,それら全てがやりがいです。そして何よりも提案した型枠が完成し、インフラ化する瞬間は、最高の達成感を感じます。
印象に残っているエピソードを教えてください
入社2年目で任されたプレゼンテーションは大きな成長機会でした。全て自分で準備し、先輩のサポートもあって何とか成功。結果的に注文には至りませんでしたが、その後担当として関わるようになりました。この経験から積極性や理解力が向上しました。
身につくスキルと、キャリアビジョンについて教えてください
営業職では多くの人と接する機会があり、礼儀やマナーを学びます。また型枠設計知識も日々勉強中です。これらを活かし提案力向上や多様対応能力を身に付けていきたいです。私のキャリアビジョンはスキルを磨き続け、さらなる成長を遂げる。そしてトヨタ工機に欠かせない存在になることです。